※2024年3月 最新情報に更新しました。
ここ数年で気づいたのが、
SNSに流れてくる20代の子のメイクを真似するとメイクが顔から浮くということ。
メイク自体は可愛いのですが、
どうも似合ってないというか、、、
無理してる感が出るというか、、、
30代の私が同じようにメイクしても、
メイクが顔から浮いてるんですよね。(驚愕)
20代の頃だったらバッチリハマってたと思うんですが、これが30代の壁かとしみじみ…。
若作り感なく、派手すぎず地味じゃない、良い感じにちょっと盛れる涙袋メイクがしたい!
と研究した結、今回紹介する涙袋のメイク方法がベストだったので共有します💡
涙袋メイクに使うメイク道具一覧
画像の★を使ってメイクをします!
涙袋メイクに使うアイテム一覧
・涙袋の影用→キャンメイク
・クマ隠し→セザンヌ
・涙袋→ヒンスのアイシャドウパレット(02オフバランス)
・涙袋→ミルクタッチ
・涙袋→シピシピ
涙袋メイクのスウォッチはこちら
アイシャドウ
色々試した結果、「ほぼ肌色のアイシャドウ」が1番自然に涙袋が盛れると判明。
ベージュの中でも、ヒンスの左上が1番ナチュラルに涙袋に擬態してくれるのでオススメです👏
ラメライナーでキラキラを足すので、アイシャドウは控えめにします。
ラメライナー
お気に入りの2本。
左はミルクタッチ・右はシピシピ
・左は細かなラメなので全体用、
・右はザクザク大粒ラメなのでちょんちょん乗せる用で使い分けます。
一見ラメライナーは派手そうにみえますが、
筆で馴染ませると意外と馴染みます。
シェーディング
涙袋の影はキャンメイクのシェーディング。
キャンメイクのシェーディングは肌から浮かない、自然な影にみえるのでオススメです。
薄付きなので、
「濃くなりすぎて失敗した…」となりにくいのも推しポイント。
(CANMAKEシェーディング詳しくはこちら)
【30代の涙袋メイク方法】やり過ぎ感が出ない、ちょいキラ涙袋の作り方
➀まずは、シェーディングで涙袋の影を書きます。
ニコっと笑うと涙袋の影が書きやすいです^^
私は涙袋が目立たないタイプなので、
最初に影を書いて涙袋の場所をハッキリとさせています。
②コンシーラーでクマを消します。
コンシーラーは1度でベターっと塗る感じではなく、
少しの量を取り、細かくサッサと塗ると自然にクマが隠れます〇
②コンシーラーは無しでも大丈夫ですが、
クマを消すことが目元のくすみが飛び
涙袋が引き立つのでオススメです。
(あと目元が若々しい印象になります)
③薄いベージュのアイシャドウを涙袋全体に入れます。
左上のカラーを下まぶた全体に塗ります。
アイシャドウは物足りないくらいがちょうど良いです◎
④ラメライナーを黒目の大きさ分、広げます。
ここで使うラメライナーは細かいラメのもの。(私が使ってるのはこちら。)
※④の続き
ラメが乾ききる前に、何もつけてないブラシでラメを馴染ませます。
一見派手そうなラメライナーも、
ブラシでササっと馴染ませるとほどよいラメ感になります。
↓こんな感じの細かいラメ。ブラシで好みのラメ量に調節したらOK♪
ラメが半乾きの時に馴染ませるのがオススメ。
⑤最後に大粒のラメをお好みの場所(1~2カ所)に
チョンと乗せると完成です
右目だけ涙袋メイクをしたのがこちら
スキンカラーのアイシャドウ&肌馴染みの良いシェーディングを使うことで、
自然に涙袋を盛ることができます◎
色々試してみた結果まとめ
涙袋コンシーラーや影ライナー、カラーシャドウなど、コスメを重ねると“がんばってる感”が出るので、、、
→色はほとんど使わず「ラメのキラキラだけを際立たせる」メイク方法にたどり着きました👀
【まとめ】盛り過ぎない、ちょいキラ涙袋メイクなので30代女子にもオススメです
涙袋メイクに使うアイテム一覧
・涙袋の影用→キャンメイク
・クマ隠し→セザンヌ
・涙袋→ヒンスのアイシャドウパレット(02オフバランス)
・涙袋→ミルクタッチ
・涙袋→シピシピ
涙袋作成カンタン5step
➀涙袋の影を書く
②クマを消す(なくてもok)
③アイシャドウを涙袋にのせる
④ラメライナーを引き、筆でぼかす
⑤大粒ラメを1,2カ所のせる
お気に入りの方法なので、是非ためしてみて下さい😽
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