- どうやって巻いたらいいのか分からない
- 巻いてもすぐ取れる
- 巻きたくない毛まで巻き込んでしまう…
エアラップの巻き方で悩むあなたのために、
上手に巻く方法を写真付きで解説していきます!
コツを掴めると
短時間でキレイに巻けるようになります。
あくまでも私流の巻き方なので、参考程度にご覧ください♩
↓30日間全額返金保証中
↓エアラップのレビュー記事はこちら
前日の夜に巻いても翌日の夜までカールが持つ【画像あり】
前日の夜に巻いておくと、
朝のヘアセットがラクチンです!
↓お風呂後 ドライヤーで半乾きにさせます
↓半乾きの状態のまま
エアラップで巻きます
この状態で就寝🐏💤
寝ている間にカールがゆるくなるので少し強めに巻きます。
↓寝起きの髪はこんな感じ
ほどよいゆるさに落ち着いています。
朝はオイルをパパっと塗るだけでヘアセットが完成します。
らくちん♪
↓巻いてから20時間後、帰宅後の髪
朝よりカールは取れていますが、
実際に見ると十分カールは残っています◎
私は直毛でカールが取れやすいんですが…
エアラップで巻くとカールが夜まで長続きします◎
もっとクルンとしたカールがお好みの方は
細いカーラーで巻くと
ハッキリとしたカールが作れます◎
【巻く時のコツ】髪を濡らす・しっかり冷風・量を取り過ぎない
カールを長持ちさせる3つのコツ
①少し濡れた状態で巻く
②冷風モードをしっかり当てる
③1回で巻く量を取り過ぎない
この3つを意識すると
カールが取れにくくなります👐
エアラップで巻く手順を解説【画像付き】
私はお風呂上りにそのままセットすることが多いです。
朝に巻きたい方は、
髪を少し濡らしてから巻いてくださいね♩
所要時間:約20分⏱(ドライヤー時間込み)
エアラップで巻く手順を解説
5分くらい?ざざっと乾かします
【湿った状態で巻く】のがカールを長持ちさせるコツなので、
乾かし過ぎないのがミソです。
髪を上下にわけて、
上部分はクリップでとめます。
↓クリップはテキトーで大丈夫
そのままでも巻けますが、
上下わける方が巻きやすいですよ~。
1回で巻く量は“第一関節分”がベスト
【温風5秒・冷風5秒】あてます
冷風をしっかり当てるとカール長持ちします
エアラップは縦にするとしっかり巻けます。
↓縦で巻くとしっかりカールに
こんな感じで下の毛をぜんぶ巻いていきます。
キレイに巻くコツは
髪を動かさず、エアラップを動かして巻く
ことです。
毛根からまっすぐ伸ばすように毛束を取って巻くとキレイに巻けます。
(ダイソン直営店で教えて貰いました💡)
後ろに持っていき、
ヘアクリップでざっくりとめます。
エアラップの風力が凄いので、
巻き終わった髪はいったん後ろに避難させます。
(伝わりますかね?汗)
右側をぜんぶ巻き終わったら、
左側も同じように巻いていきます。
慣れるまでは難しいかもしれませんが…
↓基本的な作業は
・巻く部分以外はクリップでとめる
・縦に巻いていく
の繰り返しなので、
コツさえ掴めば
意外とラクに髪を巻けるようになります^^
慣れるまでは頑張ってくださいね♩
↓何度も紹介した髪がしっかり留まるクリップ
↓朝に巻く時は髪を濡らした方がモチが良いので、これを使っています。
濡れた状態でエアラップを使って、髪の毛傷まない?
エアラップのレビュー記事にも書いたのですが、
エアラップは髪を濡らした状態で使っても大丈夫です!
Q. 髪を7~8割乾かした状態で使うということですが、水分が残った状態で使って傷まないの?
https://veryweb.jp/beauty/185948/
髪を濡らした状態から使うからこそ、傷みにくいんです。髪は濡らすと水素結合が切れ軟らかくなり、乾くと再結合しスタイルがキープします。髪が濡れたまま寝て、変なクセがついてしまうのもこのためです。エアラップは、髪が乾く過程で水素結合が再びくっつき形状が固定される仕組みでスタイリングしていくので、乾ききった髪に高温でスタイリングするよりもダメージが少ないんです。また髪の静電気をおさえるマイナスイオンが発生しているのも安心の理由です。
【この記事のまとめ】エアラップは巻けない?→コツさえ掴めたら余裕で巻けます!
カールを取れにくくするコツまとめ
・半分濡れた状態で巻く
・冷風もしっかり当てる
・1回で巻く量は2~3㎝分がベスト
あとは練習あるのみです^^
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