【比較レビュー】乾燥髪がミルボンのエマルジョンとグレイスオンを使ってみて

ミルボンのエルジューダを買おうとしても、種類が沢山あって悩んじゃいますよね🤔

なので今回は、
「エマルジョン」と「グレイスオン　エマルジョン」を2年以上使っている筆者のリアルな口コミを紹介します！

↓私の推しはエマルジョン

↓大人気ロックオイルの比較記事はこちら

【エルジューダの特徴】髪の内部まで修復+保湿力も抜群！

エルジューダのヘアミルクは
傷んだ髪の内部を補修しながら、うるおいのある髪に導いてくれます◎

CMADKの効果

エルジューダの特徴①CMADK
・CMADKは他のケラチンタンパク質に比べて、ずっと髪にとどまり続けてくれるケア成分です。
・CMADKが髪内部まで浸透.吸着し、髪ダメージを補修します。

バブバブオイルの効果

エルジューダの特徴②バブバブオイル
・アフリカ・サバンナの植物であるバブバブの木は、自身の3倍の水分を蓄える力があると言われています。
・超乾燥地でも生き残れるほどの高い保湿力を持っているので、パサパサに乾燥した髪をうるおいのある髪に導いてくれます◎

↓ドライヤー後の髪のまとまりが違う◎

【比較レビュー】エマルジョン　グレイスオン

商品名	髪質	金額・量	使用感	共通成分	違う成分	お悩み
グレイスオン	普通～太毛・固い毛	・3,080円 ・120ml	ふつう	・CMADK ・バブバブオイル	・スムージングオイル ・ビサロボール	・熱ダメージ ・乾燥パサつき
エマルジョン	細髪	・2,860円 ・120ml	軽い	・CMADK ・バブバブオイル	セラミド2	・パサつき乾燥

それぞれの特徴まとめ

・グレイスオンの特徴
→スムージングオイル・ビサロボールが、ドライヤーの熱ダメージから髪を守り、パサつきを抑えてくれます。

・エマルジョンの特徴

細髪さんのお悩み、“水保持力が弱くパサつきやすい”所をセラミド２が補ってくれます。

【使用感を比較】エマルジョン　グレイスオン

テクスチャー自体に違いはそれほどないですが比較すると、

✔エマルジョン→軽く、みずみずしい使用感です。
✔グレイスオン→しっとりとした使用感です。

↓エマルジョン

ちょっとゆるめの乳液くらいの軽さ

ちなみに匂いはふわっといい匂いが香るくらいの、やわらかなフローラルです。
万人受けするような匂いなので、苦手な人は少ないかな～？と思います。

↓グレイスオン

エルジューダよりは重さを多少感じますが、乳液くらいの使いやすいゆるさです。
グレイスオンもベタベタして重たいって感じではないです＾＾

エマルジョン・グレイスオンを実際に髪に使ってみると…

・エマルジョン
→ふんわり・サラサラな仕上がりになります。

・グレイスオン
→しっとりとした仕上がりになります。

【おすすめのタイプ】エマルジョン　グレイスオン

【使い方・使用量・コスパ】コツは髪に馴染ませること！

エマルジョンの使い方

・タオルドライ後の髪に適量を塗って、ヘアミルクが髪になじむまで数回手で揉みます👐
　その後は、いつも通りドライヤーで髪を乾かしたらサラサラ髪の完成です。

↓ロングヘアも秒で乾くドライヤー

(私も今まではテキトーに塗っていたんですが…ちゃんと揉みこむ様にしたら、サラサラ具合もぐんっとアップして感動しました( ﾟДﾟ)✨)

コスパ的には、
私の場合は7プッシュ使用で約2ヶ月持つので、
一般的な1～3プッシュなら4か月くらいは持つんじゃないかと思います💡

【まとめ】サラサラ髪派はエルジューダ・しっとり髪派はグレイスオンがおすすめ

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